ホワイトニング

ホワイトニングで笑顔をあなたに

白い歯で思い浮かべることはなんですか?

健康・清潔・若々しい・明るい笑顔と前向きなイメージが浮かびませんか?
当院のホワイトニングは刺激の少ない薬剤と患者さんの苦痛を少なくするための専用機器を用い歯を削ることなく施術いたします。

ホワイトニングの流れ

院内で行う場合

  1. 口腔内全体の検診をいたします。
  2. 注意事項を説明します。
  3. ホワイトニング前の歯の色の記録と確認をいたします。
  4. 前処置として歯石除去と歯の清掃を行います。
  5. ホワイトニングの薬剤を歯に塗り、その薬剤を活性化させ短時間で効果が出るように専用の機械で歯に光を当てます。薬剤を塗ってから終わるまでが40分ほどです。(開口補助具を使いますので思ったほど苦痛ではありません。)
    歯面の薬剤を取り除き、歯の保護のためフッ素入りの薬を塗布します。
    ホワイトニング後の歯の色の確認をいたします。
    ご希望の色にならない場合再度、行えますが、その場でもう一度行えませんので相応の日数を経てからもう一度行います。

家庭で行うマウストレー法の場合

  1. 口腔内全体の検診をいたします。
  2. 注意事項を説明します。
  3. マウストレーを作製するための歯型を取ります。トレーが完成したらもう一度来院いただきホワイトニング前の歯の色の記録と確認をいたします。
  4. 前処置として歯石除去と歯の清掃を行います。
  5. トレーと薬剤をお渡しし、使用法・注意事項の説明を再度いたします。
    ご家庭で一日一回2時間を限度として薬剤を入れたトレーを歯に嵌めます。これを最大二週間続けます。
    お渡しした薬剤がなくなりましたらご来院いただき、希望の色になったかどうか確認いたします。

よくあるご質問

Q痛くないの?しみませんか?
まったく痛みのない方、痛む方と個人差が多少ありますが、ひどい方でも一晩ぐらいです。ひどいといっても痛み止めで収まる程度です。歯にひびが入っていたり、磨り減った部分が多い方は要望に添えない場合もあります。まずは歯の状態を見せていただいてからの診断となります。
Q費用はどのぐらい?
すぐ希望の白さになる方と何回かやらないと希望の白さにならない方とでは当然費用が違ってきますので、事前によくご相談ください。
Q元の色に戻りませんか?
着色の原因が飲食物、喫煙による場合は戻ってしまう方が多いようです。長く白い歯を持たせたい場合は、コーヒー・ワイン・タバコ・ウーロン茶等の摂取を減らしたほうがよいでしょう。特にタバコは歯周病を直りにくくします。ホワイトニングしたら禁煙しましょう。
Qホワイトニングができないと診断されたんですが理由がよくわかりません
ホワイトニング自体ができない場合があります(歯が磨り減っている、割れている、重度の歯周病、知覚過敏症、小児、妊娠・授乳中の女性など)。 また、薬害による着色歯など(横じまの明暗がきつい場合など)ホワイトニングでは白くできない場合があります。 その場合はポーセレンラミネートベニアやメタルボンドでの修復をお勧めします。
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