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虫歯

むし歯の原因

物を食べた後、食べかすを数分後(3分位)から、虫歯のばい菌が腐らせてすっぱい酸にし30分ぐらいの間に、この酸が歯を溶かしてむし歯にしているのです。

むし歯の進行

1.エナメル質(歯の表面)のむし歯

ほとんど自覚症状がなく、つい放っておきがちです。しかし、この程度のときに治療しておけば痛みもなく、簡単です。初期のむし歯はエナメル質の溝の中にできます。エナメル質は知覚がなくほとんど自覚症状がないので、つい放っておきがちです。

1.エナメル質(歯の表面)のむし歯

2.象牙質(神経に近い)のむし歯

むし歯がエナメル質を越えて象牙質に広がると冷たいものや甘いものがしみます。
この頃までは、治療もわりと早く済みます。むし歯が歯髄(しずい)いわゆる神経まで達する前に治療を受けてください。

2.象牙質(神経に近い)のむし歯

3.歯髄(神経)まで進んだむし歯

絶えず激痛に悩まされます。歯髄が侵されているので、歯髄をとってしまいます。治療に時間がかかります。歯髄を侵すほどのむし歯になると歯冠(歯の表に見えている部分)はほとんど壊されて、腐っています。そのために長い時間をかけて治療をし、人工の冠をかぶせなければなりません。

3.歯髄(神経)まで進んだむし歯

4.歯根まで進んだむし歯

根の先に化膿ができたり、歯根膜炎を併発していれば、噛んだときに痛く根の先に膿の袋ができていることも多い。抜歯をすることもあり、治療は困難となります。神経の孔を通してあごの骨に細菌が感染しますと顔が大きく腫れて骨膜炎を起こすことがあります。

4.歯根まで進んだむし歯

むし歯の治療

1.エナメル質(歯の表面)のむし歯

この段階ではコンポジットレジンと呼ばれるプラスチックを詰めたりします。

2.象牙質(神経に近い)のむし歯

コンポジットレジンで済む場合もありますが、インレーという銀色の詰め物をしたりします。
象牙質が腐っている場合、3のケースに近い治療になることもあります。

3.歯髄(神経)まで進んだむし歯

腐った神経を取り除いたり、腐った象牙質を除去し細菌が入ってこないように詰め物をした上で土台を作ります。型取りをして次回の来院で人工の冠をかぶせます。

4.歯根まで進んだむし歯

最大限歯を残すようにはいたしますが、抜歯も致し方ない場合が多いです。抜歯した場合、隣の健全な歯を削りブリッジというものを入れるか、その部分だけの義歯を入れることになります。

むし歯は治りません(元の歯には戻らないということ)

残念ながら現在のむし歯治療は進行を止めることはできても、元の歯には決して戻せないのです。早めの治療をお勧めします。また定期健診を受けていればC0と呼ばれるむし歯になるかならないかぎりぎりの段階でむし歯を発見することも可能です。定期健診を受けましょう。

治らないけれども予防は可能です

まずは正しい歯磨き法を覚えましょう。磨いたつもりは磨けてないということ。当院の歯科衛生士があなたの歯ならびにあったブラッシング指導をいたします。 また食事の習慣も大切です。常に口の中に食べ物があるということは常にむし歯の細菌にえさを与えて酸を作らせているということなのです。あなたの食事の習慣を振り返ってみましょう。